どーも、Laurel(ローレル)です。
40代からアコースティックギターを始めた話の2回目です。
実は、前回の話で大事な部分が抜けていました。その抜けていた話がこちらです。
40代からギターを始めたきっかけ
前回の内容でギターを始めたきっかけは、
- 妻がギターを譲ってくれたから
- 自分でもギターが弾けるようになるのか興味があったから
ということを話ましたが、それ以外にもあったことを記事に書き忘れていました。
やはり強制的にギターを弾く環境に身を置かないとダメですね。
どういうことかというと、妻が私に内緒で音楽教室のギターの体験講座に申し込んだから、というのがきっかけになります。
どうしてこんなブログのネタになるような大きな話を忘れてしまうのか、うーんそれは忘れん坊将軍だからとしか言えないです。笑
で、先日その体験講座に行ってきました。
ギターの体験講座ってどんな感じ?
私が行った音楽教室は雑居ビル内にあって、4人ぐらいのバンドならセッションもできそうなスタジオもありました。
私がレッスンを受けた部屋は一畳ぐらいの狭い部屋です。そこに、後で知ったのですが、お同い年の先生と2人きりで始まりました。
ある程度ギターを触ることはできていたので、最初にやるチューニングは手短に終わらせて、いきなり実践で始まりました。
また、どんな音楽を弾きたいのかという話になり、前回のギターの話で挙げたようなバンドの話をしました。やるやらないは別として。
最初の課題曲は「LET IT BE」
現在の私の技量は、「C」「G」「D」といったコードを奏でることはできるが、コードチェンジは全然スムーズにいかないレベルです。
そんな状態で課題曲が出されました。ただ単にコードをジャカジャカ弾いていてもつまらないから、曲を弾いて覚えようという趣旨です。
この体験講座は1時間なんですが、もちろん教えてもらったからといってすぐに弾けるわけがありません。あっという間に終わってしまいました。
課題曲は「LET IT BE」だったのですが、途中で「F」コードがあり、やはりこれがうまくいきませんでしたね~。
ただ、この日弾いたギターは音楽教室のギターだったのですが、初心者向け(?)のネックが細いギターで、今まで使用していたギターでは全然音が出なかった「F」がある程度出たので自分でもかなり驚きました!
「F」の音が出せたことだけでも行った価値がありました。
まとめ
今まで全然出せなかった「F」の音が出せたのがとても嬉しかったので、気を良くして新しくアコースティックギターを買うことにしました。
先生曰はく「このギター(妻にもらったギター)はもうネックがかなり反り返ってしまっているので、可能なら買い替えた方がよい」と。
もちろんギターの買い替えについて、妻から了承は得ましたよ。
ということで、次回はギターの買い替えの話になります。
