前回のギターの投稿では、なかなか弾けない・続かない現状をお伝えしましたが、この状況を打破すべくちょっとずつですがギターを触るようにしました。
どーも、Laurel(ローレル)です。
何事もそうだと思いますが、継続するには何らかの結果が必要ですね。ブログの継続もPVアップといった結果がついてくると俄然ヤル気が出てきますからね。
ギター継続のための結果とは何でしょうか?
私はどんな曲でもいいので、曲が弾けるという事実ではないかと思います。
前回も書きましたが、ロックでもアニソンでも自分の好きな曲が弾ければモチベーションも上がります。今回はそんな私が見つけたおすすめの練習曲をお伝えします。
ギター初心者向け練習曲の条件
ギター初心者にとって、練習する曲は「好きな曲であれば何でもいい」というわけではありません。
弾きたい曲が、
- 難しいコードがある
- コードチェンジも複雑(難しい)
- テンポが速い
などに当てはまると厳しいですね。私も弾きたい曲はありますが、バレーコードがあるのでまだまったく弾けません。笑
さて、あまり引っ張っても仕方ないので、初心者向けの曲をお伝えします。
ズバリ、Stand by Meです!ジョン・レノンもカバーしてましたね。
スーパーメジャーな曲なので「なーんだ」って思った方もいるかもしれませんね。でも、初心者向けの練習曲であるのは本当です。
Stand by Meがギター初心者の練習に向いている理由
理由は先ほどあげた条件の反対であるということです。つまり、
- 難しいコードがない
- コードチェンジも難しくない
- テンポが速くない
という条件にぴったり当てはまります。
ただし、コードを難しくしないようにするためには、カポが必須になります。持っていない方は用意してください。
難しいコードがない
前述のとおりカポが必須になりますが、カポ2にすると使用するコードは、C/D/G/Emになります。バレーコードもない、見事な初心者向けのコードですね!
ただし、カポを付けないと、A/F#m/D/E7と急に難しくなります。まあ難しくなるといってもF#mだけですが、まだ弾けないコードがあるとそれだけで挫折してしまうこともあるので、すべて初心者向けのコードであることが大切かなと思います。
ちなみに私が買ったカポは以下になります。カポにもネジ式などいろいろなタイプがありますが、私は使いたい時にサッとはめられるネックを挟むタイプのカポにしました。
コードチェンジも難しくなくテンポも速くない
コードチェンジも難しい部類には入らないのではないかと思います。思いますっていうのは、私がまだできないからです。笑
テンポも速くないですが、私にとって多少は速いのでちょっと遅めにして練習しています。
まとめ
ギター初心者向けの練習曲ということで、Stand by Meを紹介しました。
いくら簡単なコードで弾けるといっても、まったく知らない曲ではヤル気も起こらないので、ぜひカポを用意して練習してみてください。
ギター初心者の方の参考になれば幸いです。