新たな趣味として、40代になってからアコースティックギターを始めたことを綴っているこのシリーズですが、更新が滞ってしまっています。
更新が止まっているということは、「ギター関連のネタがない≒ギターを弾いていない」ってことになりますが、まさにそのとおりです!
どーも、Laurel(ローレル)です。
いや~、気づいたら前回のギターの記事から半年ぐらい経っていたんですね。自分でもびっくりです。
その前回の記事はこちらから。

前回の記事では、ギター初心者向けにおススメの曲を紹介しましたが、それもほとんどできませんでした。実はそれには相応の理由があるんです。
アコースティックギターが弾けなくなった理由
もったいぶっても仕方ないのでギターが弾けなくなった理由を明かします。それは、
右肩が「四十肩 or 五十肩」になり、ギターを弾こうとしてボディをかかえると痛みが走り、弾けなくなってしまった。
ということなんです。。。
「ちっとも弾けるようにならないから、もうイヤになった!」ってわけではないんですよ。本当はギター弾きたいんです。でもギターを弾く体勢になると右肩が痛くなってしまうんです。
四十肩・五十肩とは?
四十肩・五十肩とはWikipediaによると、
五十肩(ごじゅうかた、英: frozen shoulder)は、肩の痛みと運動制限をきたす疾患。四十肩とも。正式には肩関節周囲炎(英: shoulder periarthritis)という疾患群のことで、肩関節の周囲に起こる炎症のこと。
引用:Wikipediaより
とのことです。常時痛みがあるわけではなく、
- 全力投球すると痛い
- ズボンのベルトを通そうと右腕を後ろに回すと痛い
- リュックサックを左腕→右腕の順番で通すと痛い
- つまづいた時に右手を地面・床についてしまうと痛い
- 右肩を下にして横になって寝ると痛い
- 電車のつり革をずっと右手で持っていると痛い
- ギターをかかえると痛い
といった感じです。
これらの動作をしなければ痛むことはないのですが、痛むのに無理して弾いても身体にいいわけがないので、もう数ヶ月前からずっと弾いていないんです。
一応、病院に行ってみました
症状からしておそらく「四十肩・五十肩」だろうと予測はしていましたが、万が一別の病気だとまずいので整形外科で診てもらったら(レントゲン)、やっぱり症状や年齢的にも「四十肩・五十肩」でしょうってことでした。
四十肩・五十肩が治ったらギターを再開します
ということで、今回はギターが弾けなくなってしまった理由をお伝えしました。ギターに関係ない話ばっかりになってしまいました。すいません。
四十肩や五十肩って誰でも知ってる症状だと思うんですが、実ははっきりとした原因が分かっていないそうです。不思議ですね。
とりあえずこの本を読んで五十肩を治したらギターを再開しますッ!