どーも、Laurel(ローレル)です。
風邪が、ようやく治ったようです。
治ったようですと微妙な言い回しなのは、この数週間で「実は治ってませんでした!」というのが続いているからです。
数週間前から38度の高熱と頭痛→治ったかと思いきや風邪の引き始めのような気だるさ→発熱・頭痛の繰り返しでした。
なんなんでしょう、このエンドレスな状態は。最近鍋が恋しいような寒さが増えてきたのでその影響かもしれません。早く夏になって欲しい。
閑話休題。
さて、この記事では私がiPad mini4からiPad Proに買い替えた理由ついて書いてみたいと思います。
4つのスピーカー
購入したiPad Proですが、もちろん(?)先日発売されたばかりのホームボタンのない新しいiPad Proではありません。2017年に発売された10.5インチの方です。
iPad Proを買うと決めた時はまだ新しい方(2018年モデル)が発表前でしたし、どうせ高くなるからいいやと思ってました。
また、使用用途からすると全然Proである必要はないのですが、9.7インチのiPadは見た目がもっさりしていてヤボったく感じたのでパスしました。
機能的なことでいうと、より高解像度なことと4スピーカーであることですかね。
動画を観る際は本体を横にしますが、やはり左右にスピーカーがあるのと片方だけの場合は全然違います!
この薄い筐体のどこからこんなにいい音質の音が出るのか(低音も含めて)、技術力に驚嘆せずにはいられません。
これは買い替えたあとから分かった大きなメリットでした。
成人男性ならあまり気にならない重さ
重さはもちろんiPad mini4の方が軽いですが、最初店頭でiPad Pro 10.5インチを持った時はそれほど「差」を感じられませんでした。
- iPad Pro 10.5インチ:469グラム
- iPad mini4:298.8グラム
数字でみると約170グラムの差になりますが、170グラムというと単3電池7個分になります。イメージわきますかね?もしくは、一般的な文庫本の重さ。
通勤時の座れない電車内で手に持った時にこの170グラム差をどう判断するか。iPad Pro 10.5インチに買い替えるかどうかは、この部分をどう判断するかということだけでした(本体代金を除く)。
結果としては買い替えたわけですが、店頭で自分のiPad mini4を出して持ち比べたところ、あまり差を感じられなかったので買い替えに踏み切りました。
実は後から気づいたトリック(?)がここにあって、この時iPad mini4にはふた付きのカバーを付けていたのですが、この分の重さを考慮していませんでした。
実際、今使用しているiPad Pro 10.5インチにもカバーを付けているので、重さはもっと増えています。
確かにずっと同じ持ち方で持っていると腕が疲れてきますが、左右持ち替えたり、両手で持てば特に問題はありません。
ただし、女性はちょっと重いと感じるかもしれません。
画面の大きさ
iPad mini4で漫画を読む際、最初は縦にして読んでいましたが、中には見開き2ページにまたがっているページもあってその時だけ横にして読んでいました。
そのうち、やはり本は見開きで読みたいと思うようになり常に横向きにして読んでいたのですが、そうすると今度は絵や文字が必然的に小さくなってしまいます。
特に「ジョジョ」を読んでいる時は、絵が細かいので見にくいったらありゃしない!
おまけに、最近進行してきた老眼でもうほんとに見えないんですよw
重さとトレードオフになりますが、大きい10.5インチに変わったら見開きでも問題はほとんどなくなりました。
それから、大きさとは関係ないですが、Retinaディスプレイはやはりすばらしくきれいに映りますね。あまりにきれいなので、ブログのアイキャッチ画像はiPad Proで探してます。
まとめ
値は張りますが、老眼で小さい絵や文字が見えにくいと感じているアラフォー以上の方には特におススメです。
あと、まだ試していないのですが、PS4のリモートプレイでも使ってみようかと思っています。