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WordPressでプライバシーポリシーとお問い合わせページ(フォーム)を作成する際のポイント

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どーも、Laurel(ローレル)です。

私を含めて、WordPressでブログを運営して間もない場合、プライバシーポリシーとお問い合わせのページ(フォーム)をまだ作成していない方が結構いるかと思います。

今はまだ設置していなくても、GoogleアドセンスやGoogleアナリティクスを設置する場合は、プライバシーポリシーは必須になります。アドセンスはお問い合わせページも。

今回は、そんな初心者の方にプライバシーポリシーとお問い合わせページの作成ポイントをお伝えします。

プライバシーポリシー作成のポイント

プライバシーポリシーについては多くのブログで記事になっていますが、オリジナリティを出すべきページではないので、そのブログで紹介しているテキストのコピー&ペーストで問題ないという認識です。

ただし、1から10まですべてコピーというわけにもいかないので、もちろんサイト名やサイトURLは変更してください。

今回、数多くのプライバシーポリシーに関する記事を読みましたが、コピー&ペーストでいいとはいうものの、テンプレートそのものがかなりありました。

印刷するとA4サイズで1枚で収まってしまうものから、かなりの長文までいろいろあったのですが、私が参考にさせてもらったのが、マーケのじかんさんが記事にされた「プライバシーポリシーの雛形(ひな形)【作り方はコピペして穴埋めするだけ】」という記事です

https://blog-tip.com/wordpress/privacy-policy-template/

具体的なページの作成方法はリンク先をご覧いただくとして、私が選んだ理由は、一番丁寧に解説されていて不明瞭な点がなかったところです。

一点だけ、変更させてもらった箇所が「お問い合わせ先」の項目です。

ここにメールアドレスを公開されていらっしゃるのですが、私はまだ公開することに抵抗があるため、お問い合わせは「お問い合わせページ」からお願いしますと変更しました。

あとは、私のブログではまだアドセンスやAmazonアソシエイトを導入していないため、これらに関する記述は削除していますが、導入後に挿入させることにしています。

お問い合わせページ(フォーム)作成のポイント

お問い合わせページ(フォーム)は超定番のコンタクトフォーム7を使用しています。

プラグインのインストール方法等は省略しますが、ここでは設定で私がちょっと迷った点を解説します。

お問い合わせページの設定内容は、既に入力済みの基本的な設定内容とします(説明を分かりやすくするため)。

WordPressの左メニューに「お問い合わせ」という項目が追加されていますので、「新規追加」をクリックします。

すると「コンタクトフォームを追加」のページに移るので、「フォーム」タブはそのままとし「メール」タブを開きます。

ここも既に入力されていますが、ちょっと迷ったのが「送信先」と「送信元」のメールアドレス。

送信先にはWordPressに登録した自分(ブログ運営者)のアドレスが、送信元には自分のブログのドメインのメールアドレスが入っているかと思います。

いろいろ考えていくうちにごちゃごちゃしてきて、送信元のこのアドレスは何だ!って分からなくなりましたw

頭で考えてももう分からなくなってしまったので、とりあえずこの内容で登録してみることにしました。

以下、その結果です。

送信先アドレス:問い合わせがあった際にそのことを自分(ブログ運営者)に知らせるためのメールアドレス(公開されない)

送信元アドレス:WordPressから自分(ブログ運営者)宛てにメールを送る際のメールアドレス

分かれば何ということもないですが、似たような言葉なので紛らわしいですね。

送信先の自分のアドレスはここで登録しても公開されませんのでご安心ください。

まとめ

お問い合わせページ(フォーム)もプライバシーポリシーも一度作成してしまえば、頻繁に更新するものでもないので、早めに作ってしまいましょう!